閉会式

ai-equinox2007-10-10

ドキュメンタリー映画際の閉会式に行ってきた。市民会館にて「紙は余燼を包めない」を観た後に会場へ向かったため、ぎりぎりに到着。絶対に顔を合わせたくない人が入り口付近にいたため、必死で変装(めがねをかけただけ)して入場。人大杉。1時間ほど立ちっぱなしかぁと思いながら脇の階段に立っていたら、係員の方から「前のほう少し開いてますよ」と声を掛けられる。座りたい一心でその係員についていくと、受賞者席の真後ろ(前から4列目)ジャマイカ。お陰で凄い臨場感を体験できた。印象に残ったのは、アジア千波万波で小川紳介賞を受賞したフォン・イェン監督の言葉。ロバート&フランシス・フラハティ賞といい、小川紳介賞といい、中国が頑張ってるなぁ。フォンミン、見逃したので機会があればぜひ観たい。