逆転負け・゜・(ノД`)・゜・

ai-equinox2006-06-12

日本代表 1−3 オーストラリア代表
得点者 26分 中村 俊輔(日本)
       84分 ティム・ケイヒル(オーストラリア)
       89分 ティム・ケイヒル(オーストラリア)
       92分+ ジョン・アロイジ(オーストラリア)

自宅にて相方と友人Dぼんと観戦。彼らはビール片手に。出先で一杯ひっかけてきた漏れは、烏龍茶でお相伴。車なので烏龍茶。オーセンティックを着込んで、壁掛けプラズマテレビ(嘘だけど)の前に座る。サッカーに興味を持ち出したのは2003年から。よって、私にとっては初めてのワールドカップ観戦。キックオフ直前って、どうしてこんなに心拍数が上がるのか(;´Д`)4年前には1戦も見なかった漏れだったのに、今では、たとえ丑三つ時のキックオフであろうとも眠い目をこすりながら観戦するという熱の上げよう(関心のあるカードだけだけど)。極度の緊張から、漏れと相方は体調不良に。もうだめぽ。そんな漏れらをよそに、前半26分、俊輔が前線に走りこんだ高原と柳沢をめがけて浮き球のクロスを上げた。ペナルティーエリア内で、相手GKと守備陣が交錯。ボールはラッキーな形でゴールマウスへ。先制点キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!っていうか、入ったのかどうか状況が掴めず喜び遅れたYO!ヤター!ヤター!



と、喜んでいた時間に戻りたい…orz

俊輔の「触っても1点、触らなくても1点」という素晴らしいクロスボール、あれがこの試合最初で最後の1点になるなんて・゜・(ノД`)・゜・試合終了数分前まで「1−0で逃げ切れるかも!」と初勝利を予感していたのにヽ(`Д´ )ノ

なんでも、32カ国が出場するようになった98年フランス大会以降、初戦で敗れて1次リーグを突破したのは2002年大会のトルコだけらしい。確率でいえばたったの4%だそう。その4%に日本が入ることが出来るのか、はたまた残りの96%に入ってしまうのか。眠れない日々が続きそうだ。ってゆーか眠れるけど。無邪気(無関心)だった2002の漏れよ、いずこへ?